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2020年10月08日
公開中ブログ

不動産業界の「抜き」行為について     ご説明します~その2~

10月1日のブログでは、不動産業界の「抜き」行為ついて、ブログで書きましが、

今回のブログでは、不動産業界の「抜き」行為についての続きです。

 

前回のブログでは、オーナー様に対しての「抜き」行為について書いていきましたが

今回は買主、借主に対しての「抜き」行為です。

 

不動産業界の「抜き」行為の事例①

一つ目にご紹介する「抜き」行為は、不動産業界では担当者が連れてきたお客様には

名刺を渡してはいけないというルールがあります。

例えば、仲介業者から賃貸物件のご案内が入った際に、仲介業者がお客様を連れて

来ます。

弊社では鍵を物件に持っていき、立ち会いを行っていますが、仲介業者が連れてきた

お客様には名刺を渡しません。

あくまでも仲介業者のお客様ですので、物件のお申し込みを頂き、ご入居が

決まってから名刺をお渡しします。

特に新しく不動産業界で働き始めた営業マンがよくやってしまいます。

まだ、教育が行き届いてないんだな。と思います。

 

しかし、新人の営業マンが名刺を渡してしまうのは、正直しょうがないかと思いますが、

不動産業界で何年も働いているような営業マンが名刺を渡すことがあります。

 

私も一度経験がありますが、地元の不動産会社さんで、お付き合いのある不動産会社さん

でしたが、ご案内をさせて頂いた際に名刺を渡されたことがあります。

 

お知り合いのお客様でしたし、そのままにしておきましたが、地元の不動産会社さんで

お付き合いもある不動産会社さんが名刺をお渡しするとは思ってませんでしたので、

驚きました。

不動産業界の「抜き」行為の事例②

二つ目の「抜き」行為のご紹介です。

弊社にお問い合わせ頂いたお客様に管理物件をご案内しましたが、その日は保留という

事でお帰りになりました。

 

後日、他の仲介業者からその物件を申し込みしたいという連絡がありました。

その仲介業者から物件の内見があった履歴はありませんでしたので、

物件を見てからでないとお申込みできませんと伝えました。

 

管理会社にとって怖いのは入居後のトラブルです。

しっかりと物件を見て、ご納得頂いてからお申し込みをして頂きたいのです。

 

仲介業者の返答はもうお客様は物件を見たとのことでしたが、よく話を聞くと

弊社でご案内したお客様がお申し込みをしたいとのこと。

 

ようするに、お客様が仲介業者に物件を探しに行って、結局弊社の管理物件が

気に入ったみたいですが、仲介業者が

「こちらの物件は弊社でもご紹介できます。」

「仲介手数料を安くできます。」

などと言って申し込みをしようとしたのでしょう。

 

この「抜き」行為はよくあります。

仲介業者はノルマがありますのでノルマ達成のためです。

弊社としては管理物件を決めて頂けるので、正直この「抜き」行為を

されても構いません。

 

お客様は不動産業界のルールなど知らないと思いますし、申し込みを受け付けず、

ご迷惑をかける訳にはいきません。

 

ただ、仲介業者はお申し込みをしたい場合はしっかりと説明をして、仲介業者を通して

仲介をしていいのか許可を取るようにしなければいけません。

 

「抜き」行為は正直迷惑です

不動産業界には独特のルールがあります。

一般のお客様には関係のない業界のルールです。

業界のルールは「抜き」行為に限らず守ってもらわないと困ります。

2つ目の「抜き」行為を容認するかどうかは管理会社次第です。

場合によってはお客様に迷惑をかけてしまう場合もありますので、

そのあたりの行動は仲介営業マンがしっかりと判断できないといけませんね。

【不動産管理でお悩みのオーナー様へ】

不動産管理に関してお悩みのことがございましたら株式会社 ホーセイ土地に

ご相談くださいませ。

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