オーナー様のお悩み解決!~不法投棄をされてしまった場合の対処方法~
皆様。こんにちは。株式会社ホーセイ土地です。
賃貸物件や駐車場の敷地内に家庭ゴミなどの不法投棄をされたことはありませんか?
弊社でも賃貸管理を行っていると不法投棄での苦情が年に数件寄せられます。
普通の家庭ゴミ以外にもふとんなどの粗大ごみを不法投棄をされていることもあり、
賃貸管理をする中で非常に迷惑かつ悪質な行為の一つです。
今回のブログでは不法投棄について対処方法と対策方法を解説していきたいと思います。
不法投棄をされてしまったら?
弊社の管理物件でも家庭ごみ、ふとんや棚などの粗大ゴミなど不法投棄をされることがあります。
不法投棄は敷地内もしくは敷地に接している道路に捨てられていることが多く、
いつ捨てられたのかわからないため、入居者からの通報や建物の巡回中に発見することがほとんどです。
不法投棄は立派な犯罪になり、個人の場合は5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金またはその両方。法人の場合は3億円以下の罰金が科せられます。
不法投棄があった場合には勝手に処分をするのではなく順を追って対処する必要があります。
敷地内に不法投棄を発見した時は袋を開けて中身を確認したり、勝手に捨てたりしないようにしましょう。
まずは警察に通報をして中身を確認してもらい事件性の有無を確認してもらいます。
最近では違法薬物など捨てられている可能性もあり、警察も目を光らせていますので、まずは警察に確認してもらいましょう。
次にゴミに貼り紙をして、入居者に手紙やメールで不法投棄があることを知らせましょう。
警察が事件性もなく、問題がないと判断した場合は、貼り紙を1週間ほど貼っておき様子を見ます。
1週間ほど経過して所有者が現れない場合には貸主様もしくは管理会社で処分をしなければなりません。
また、敷地に接している道路などに不法投棄がされている場合は区市町村が処分してくれる場合がありますので連絡をしてみてください。
万が一、所有者が見つかった場合には所有者に連絡をして、責任を持ってゴミを引き取ってもらいましょう。
連絡をしたくないな。と思った時には管理会社に対応してもらうと良いでしょう。
【不法投棄の対処方法の手順①】
①不法投棄を発見した場合には警察に通報し、中身を確認してもらう。
②ゴミに貼り紙をする。入居者に手紙やメールで不法投棄があることを知らせる。
③事件性がない場合には1週間ほど様子を見て所有者が現れない場合には
貸主様もしくは管理会社にて処分する。
※所有者が見つかった場合には所有者へ連絡をして処分してもらう。
不法投棄には家庭ごみなどの袋が捨てられている事以外にも家電やふとんなどの粗大ごみが捨てられていることがあります。
このようなものは一時的に入居者が置いている場合などもありますので取り扱いには
注意しましょう。
まずは撤去してもらうよう貼り紙をしましょう。
すぐに処分してしまうと所有者が現れた際に「勝手に処分をされた」と言われ、損害賠償を求められてしまう可能性もあります。
貼り紙と一緒に入居者全員に不法投棄をされていることを認識してもらうため、手紙やメールなどで連絡をします。
もし入居者が一時的に置いている場合もありますので手紙には
「該当する場合には撤去してください。」と書いておくと良いと思います。
1週間ほど様子を見て所有者が現れない場合には貸主様もしくは管理会社で処分を
します。
【不法投棄の対処方法の手順②】
①不法投棄を発見した場合には貼り紙をする。
②入居者に手紙やメールで不法投棄があることを知らせる。
③1週間ほどで所有者が現れなかった場合には貸主様もしくは管理会社で処分をする。
実際にあった不法投棄があった時のホーセイ土地が実施した対処方法
過去にホーセイ土地の管理物件で不法投棄をされていた時の対処方法を2つご紹介します。
まず一つ目は駐車場にゴミでパンパンになったガラ袋が3つ捨てられていた時の対処方法をご紹介します。
駐車場利用者から連絡があり、ガラ袋が捨ててあるとのことです。
まずは警察に来てもらい、中身を確認してみましたが、家庭ごみや治療薬などが捨てられていました。
事件性がないとのことでしたので、袋の中身を細かく確認してみると、近隣の法人企業と社員名が書いてある封筒がでてきました。
早速電話で問い合わせたところ、その社員は先日退社したとのことです。
法人の担当者も申し訳ないということで、今回はガラ袋を引き取ってくださり何事もなく終わりました。担当者から注意してくれるとのことでしたので、一安心です。
2つ目はマンション内での不法投棄です。
マンションの場合は入居者が捨てた可能性もあり、不法投棄かどうかの判断は非常に難しいです。
まずゴミに張り紙をして入居者に手紙を出します。
次に警察に連絡をして中身を確認してもらいます。
今回の場合は近隣のマンションの入居の不法投棄だと発覚しましたので、管理会社に連絡の上、撤去してもらいました。
(わりと近隣マンションの入居者が勝手にゴミを捨てていることもあります。)
ホーセイ土地では不法投棄をされた場合は放っておくと2回、3回と不法投棄をされることがありますので見回りを強化しております。
深夜帯はなかなか難しいですが、不法投棄をされている時間帯からある程度予測をすることができます。
実際に現行犯で捕まえたこともありその場で厳重注意をしたこともあり、それ以降はさすがに不法投棄はなくなりました。
不法投棄をされないための対策
不法投棄をされないためにまずは対策をしましょう。
不法投棄は現行犯でなければなかなか捕まえることができませんのでしっかりと対策をしておく必要がありますね。
●防犯カメラの設置(ダミーでも効果があります。)
●柵やロープなどで敷地内に入りにくいようにする。
●「不法投棄禁止」等の看板を設置する。
●巡回を強化する。
防犯カメラはダミーのものでも効果がありますので非常に役立ちます。
ネットなどで2,000円位で売っていますので是非使ってみてください。
ダミーでも電池でLEDが点滅されているものもあり、本物のように見えますので
効果的です。
これらの対策をするようにしておきましょう。
不法投棄は本当にいつされているのかわかりませんので
不法投棄をされないためにもしっかりと対策をしておきましょう!
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