【貸主様向け】賃貸物件での台風の対策方法
皆様こんにちは。本日も猛暑日となりかなり暑いですね。
さて、今年も台風がやってくる季節となりました。
7月27日頃台風8号が東日本から東北地方に接近し上陸する恐れがあると
ニュースに出てましたね。
台風が上陸すると大雨や暴風の影響で危険な状況になりますので
事前にしっかりと対策をしておきましょう!
賃貸物件での台風の対策をまとめました。
台風の対策に関してはインターネットで調べるとたくさん出てきます。
同じ内容のものを書いても仕方ありませんので賃貸マンション・アパートなどの
賃貸物件での台風の対策に絞って記事にしていきます。
それでは早速ご紹介していきたいと思います~。
①飛ばされそうなものは避難させる。
当たり前ですが台風が接近すると暴風になりますので、建物の敷地内の置いてある
もので飛ばされるなものは事前に避難させておきます。
具体的には植木鉢、ゴミ箱、自転車などが考えられます。
②屋根・雨樋・テレビアンテナなどを点検しておく。
屋根や雨樋などは暴風などで飛ばされてしまう可能性がありますので、
事前に飛ばされる危険性がないかをチェックしておきましょう。
また、使われていないテレビアンテナも非常に危険ですので使っていない場合は
電気屋さんなどに依頼して撤去してもらいましょう。
③排水口周りを掃除しておく。
賃貸マンション・アパート周りの側溝や排水口に落ち葉やゴミなどが詰まって
いると浸水の原因になりますので事前にゴミを取り除いて掃除をしましょう。
④通路などに窓がある場合はしっかりと閉めて補強しておく。
飛んできたもので窓ガラスが割れないように段ボールや養生テープなどで
補強しておきましょう。
⑤過去に浸水したなどの被害がある場合には土のうを積んで対策をする。
過去に浸水被害があった場合には土のうなどを積んで対策をしておきましょう。
⑥洪水ハザードマップで河川の氾濫・浸水のリスクを確認しておく。
各自治体には洪水ハザードマップがありますので、所有している物件地域の
浸水ろリスクがあるのか確認しておきましょう。
⑦応急処置用の道具を準備しておく。
養生テープやブルーシートなどは台風がさった後に応急処置として使用する場合が
あります。
台風のあとは売っていない可能性もありますので事前に購入しておくと良いでしょう。
ホーセイ土地の台風の対策
ホーセイ土地では台風が接近する前に事前に管理物件の巡回を強化しています。
事前に管理物件全てを巡回して台風の被害を最小限に抑えることを目的として
行っています。
また、台風が去ったあとも管理物件を巡回し、被害の有無を確認しています。
被害があった場合には保険会社への連絡や応急処置・工事の手配などを実施しています。
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます!
7月27日には東日本から東北地方に台風が接近する可能性があります。
まだ時間はありますので今のうちに台風の対策をしておきましょう!
【賃貸物件の管理募集でお悩みのオーナー様へ】
賃貸物件の管理募集に関してお悩みのことがございましたら株式会社 ホーセイ土地に
ご相談くださいませ。
TEL:042-321-3363
Eメール:info@hohseitochi.jp
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