オーナー様のお悩み解決!~騒音によるトラブルの対応方法~
皆様。こんにちは。株式会社ホーセイ土地です。
賃貸物件の経営をしていく中では様々なトラブルやクレームがあります。
その中で「騒音問題」は長年賃貸経営を行っている貸主様は入居者からクレームを
受けたことがあるのではないでしょうか。
騒音問題は入居者それぞれで感じ方が違うため本当に騒音のレベルになるのか判断が
難しい場合があります。
騒音問題を放置しておくと被害が大きくなってしまい最悪の場合は入居者が退去してしまいますのでしっかりと対応をしなければなりません。
今回のブログでは騒音問題が起きた場合の対応方法について詳しく解説していきたいと思います!
どのような騒音問題がある?
もちろん隣の入居者の生活音もありますし物件以外からの騒音問題もあります。
また、騒音問題は一戸建ての賃貸物件よりもアパートやマンションなどの集合住宅に多くマンションタイプの物件だと騒音問題はないと思われがちですがマンションタイプの物件でも騒音問題はあります。
今まで弊社の管理物件であった騒音に関するクレームをご紹介します。
●隣人の生活音がうるさい
・友人を呼んで遅い時間まで話をしている。
・深夜や早朝に洗濯機や掃除機を使用している。
・上階の入居者の足音がうるさい。
●物件以外からの騒音
・近隣の飲食店がうるさい。(カラオケや話し声がうるさい。)
・深夜帯に外で騒いでいる。
騒音のクレームは物件内外問わず深夜帯のクレームもあり、入居者によって生活リズムが違うことから深夜帯に家事をする場合や足音がすることで騒音問題となってしまうことがあります。
騒音問題の対応方法は?
入居者から騒音のクレームがあった時はどのように対応をすると良いのでしょうか。
間違った対応方法をしてしまうと被害が大きくなってしまいますので適切かつ慎重に行いましょう。
まず入居者から騒音のクレームがあった場合には現状把握をすることから始めます。
具体的には騒音が発生している時間帯・場所・曜日・頻度・音の種類(人の声・機械・足音など)を確認しましょう。
これらの情報を得ることで騒音が発生している入居者を特定することができた時には
正確な内容を伝えることができるとともに問題解決がスムーズに進むこともあります。
現状を把握することができましたら可能な限り実際に騒音の確認をしましょう。
日中の時間帯の場合は騒音が発生している時間帯に直接物件に訪問をして本当に騒音が起きているのか、クレームレベルの騒音なのか確認をします。
入居者によっては本当に音の感じ方が違います。
入居者が神経質なケースもありますので実際に騒音を確かめることがとても重要です。
また、私が実際に経験したケースですが上階の入居者の足音が一日中毎日うるさいとクレームがあり確認のため伺うと実際にはエアコンの室外機の不具合の音と勘違いしていたなんてこともあります。
深夜帯については騒音の確認をすることができないため警察に依頼すると良いでしょう。
後日警察に連絡をすると状況を教えてくれます。
騒音が確認できたらまずは入居者全員に騒音についての注意喚起をしましょう。
具体的な方法としては物件の見やすいところに貼り紙をする。入居者全員に手紙を出す方法があります。
貼り紙や手紙には騒音について具体的に記載するようにしましょう。
いきなり直接騒音の原因となる入居者に連絡をすることもできますがまずは貼り紙や手紙で原因となっている入居者が察知できるようにすることがとても重要です。
貼り紙や手紙で解決できない場合には原因となっている入居者に心当たりはないか連絡をします。
連絡をする時には相手に対して騒音の原因となっていることを決めつけるのではなくあくまでも心当たりがないか確認をする形で話をすると良いでしょう。
こちらとしても原因となる入居者に直接連絡をする時は騒音の発生している入居者を特定して連絡をしてますのでだいたいの場合はこの段階で解決することがほとんどです。
最終的には話し合いで解決することが望ましいですが万が一解決できない場合などには騒音を測定したり警察などの第三者に依頼する方法もあります。
しかし、警察などから入居者に連絡をしても騒音が収まらない場合には弁護士やトラブル解決の専門サービスを活用することになります。
ここまでで騒音問題の対応方法を解説してきました。
以下に対応方法の流れをまとめました。
騒音問題の対応方法の流れをまとめました。
①騒音の現状を把握する。
・騒音が発生している時間帯・場所・曜日・頻度・音の種類(人の声・機械・足音など)を確認する。
↓
②可能な限り実際に騒音を確認する。
・深夜帯の騒音の確認はできないため警察を要請する。
↓
③騒音が確認できたら入居者全員に注意喚起をする。
・物件の見やすいところに貼り紙をする。
・入居者全員に手紙をだす。
・騒音については具体的に記載をする。
↓
④原因となる入居者に直接連絡をする。
・心当たりはないか。確認する形で話しをする。
↓
⑤警察などの第三者に依頼をしてそれでも解決しない場合は弁護士やトラブル解決の専門サービスを活用する。
深夜帯の飲食店からの騒音は警察に相談をする。
深夜帯には駅近の物件の場合には近隣の飲食店からの話し声やカラオケなどの騒音の
クレームがあることがあります。
このようなクレームの場合は対応が難しくなります。
騒音の原因となっている飲食店の物件の管理会社や貸主様を知っていれば連絡をすることはできますがそれ以上の対応は難しくなります。
飲食店の場合は利用者がお酒も入っているためなかなか騒音が収まることがなく早朝までずっと騒がしいなんてこともあります。
このような場合は入居者から警察に対応をしてもらい警察と管理会社または物件の貸主様で連携して対応してもらうようにしましょう。
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