エアコンの試運転は早めに！

６月に入り暑い日が続いていますね。

梅雨が明けるといよいよ夏本番！という感じで真夏日が続きます。

夏にかかせない設備といえばエアコン。

夏本番前にエアコンの試運転を行いましょう。

皆さんは夏になると必ずエアコンを使うと思います。

コロナウイルスもまだまだ終息しそうではありませんので今年の夏もおうち時間が増えて

一日中エアコンをつけっぱなしなんてこともあるかもしれませんね。

暑くなってきたからエアコンをつけたら「一切冷えない」「いつもと音が違う」

なんて経験はありませんか？

夏はエアコンが故障するトラブルが非常に多い季節です。

（ホーセイ土地の管理物件でも毎年２～３件くらいエアコンの故障で連絡があります。）

暑い日にエアコンが使えないのは地獄ですね（汗）

エアコンが「一切冷えない」「いつもと音が違う」などの現象が起きた場合は

故障している可能性がありますので交換・修理が必要になります。

夏本番を迎える前６月までにはエアコンの試運転を済ませておくようにしてください。

エアコンの試運転の方法はエアコンの取扱説明書やホームページに

記載してありますので、確認してみてください。

代表的なエアコンメーカーの試運転方法について掲載しておきます。

ダイキン工業株式会社

パナソニック

三菱電機

富士通ゼネラル

日立

シャープ

また、エアコンの試運転とは別にフィルターのクリーニングも行うと良いでしょう。

エアコンに埃がたまっているとお部屋が冷えにくくなったり、カビの臭いがする

可能性がありますのでエアコンの試運転と一緒にフィルターのクリーニングも

行いましょう！

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「エアコンクリーニング定期的に行っていますか？」

各エアコンメーカーもエアコンの試運転を呼び掛けています。

７月～８月は電気屋さんもメーカーもエアコンの交換や修理でかなり忙しい時期です。

エアコンの調子が悪くメーカーに見に来てもうらように手配しても平気で１０日

かかってしまうこともあります。

電気屋さんにエアコンの交換をお願いしてもエアコンを仕入れるのにも

かなり時間がかかります（汗）

なので各メーカーは早めにエアコンの試運転をしてエアコンの交換・修理が必要な時は

早めに行うように呼び掛けています。

賃貸物件にお住まいの皆様へお願いです。

これから夏本番を迎えます。

その前にエアコンの試運転を必ず行ってください。

試運転を行って頂き、エアコンの効きが悪かった場合には

早急に大家さん又は管理会社に連絡をしてエアコンの交換・修理をしてもらいましょう。