不動産会社の良い営業マンと悪い営業マン
現在、賃貸物件を探す時には賃貸不動産ポータルサイト(スーモ、ホームズなど)で
物件を探して不動産会社に問い合わせをします。
問い合わせをした不動産会社に行くとあなたには担当者がつきますよね。
担当者はもちろん不動産会社の営業マンです。営業マンには色々な人がいて、性格も
違いますし、営業スタイルも人それぞれです。
もちろんあなたにとって信頼できる営業マンであれば最高ですが、ん?この営業マンは
ちょっと信頼できないかも。。。と思うこともあるかと思います。
不動産会社の良い営業マン
ここではどんな営業マンが良い営業マンなのかをご紹介していきたいと思います。
良い営業マンをご紹介するにあたり、どの業種でもあてはまるようなことは書きません。(例えば、言葉遣いや人当りの良さなど。)
できて当たり前ですからね(笑)
早速、不動産会社の良い営業マンをご紹介していきます!
①お部屋探しにきたお客様の希望条件をヒアリングして希望条件の物件を
しっかりと出してくれる。
たまに希望条件と全然違う物件を出す営業マンがいます。人の話聞いてる?と
思いますね(笑)また、希望条件では物件がない時にはどこが妥協できるのか。
など納得できる折衷案を提案してくれます。
②地域のことに詳しい
不動産会社で働いているなら当たり前だと思うかもしれませんが、わりと地域の
ことを知らない営業マンは多いです。不動産会社の営業マンは行ったことのない
地域の物件も行くことが多いです。良い営業マンであれば、事前に地域のことを
調べたりします。
③物件の内見から引き渡しまでの段取りがスムーズ
物件の内見の時には鍵を管理会社に借りに行ったり、現地に設置してあったりと
忙しいです。良い営業マンは内見に行く時には頭の中で内見の順路を整理できます。
また、申し込みから引き渡しまでお客様に合わせて進めていってくれます。
強引に契約をさせたりはしません。
④質問したらしっかりとした回答が返ってくる
お部屋探しをしていると色々と質問したいことがあると思います。
良い営業マンであれば質問されたことに対してしっかりと的を得た答えが返ってきます。
不動産会社の悪い営業マン
次に悪い営業マンについて書いていきます。
良い営業マンでご紹介した4つができない営業マンも悪い営業マンに該当すると
思いますので、それ以外をご紹介していきたいと思います!
①不動産の知識が乏しい
新卒1年目の営業マンであればしょうがないと思いますが不動産の知識が乏しい
営業マンは信用できませんね。
②メリットばかり説明してデメリットを隠す
これも最悪な営業マンです。わりと良くいます。
ある程度経験のある営業マンであれば初めて行った物件でもデメリットがあれば
すぐに気付くはずです。それを隠してはいけませんよね。
メリット・デメリットの両方を説明してくれる営業マンが良い営業マンです。
③別に気に入っている物件でもないのに申し込みをゴリ押ししてくる。
これは本当のよくあります!
なぜゴリ押ししてくるのかというとその物件を決めると営業マンが得をするからです。
ノルマが設定されている営業マンは多いと思います。その物件を決めると広告料と
言われる手数料を貸主からもらえて「両手仲介」になるためゴリ押ししてきます。
※「両手仲介」について詳しく知りたい方は
良い営業マンに出会うには?
ここまで不動産会社の良い営業マンと悪い営業マンについて書いてきましたが、
良い営業マンに出会うにはどうすれば良いのでしょうか。
これだけ多くの不動産会社があるわけですからなかなか難しいですよね。
私個人としてはどこの区市町村でも地元密着で営業している不動産会社には良い営業マン
が多いと思います。
地域のことにも詳しいですし、ノルマがない不動産会社も多いですので、
お客様のために動いてくれるはずです。
ホーセイ土地も地元の不動産会社として良い営業マンを目指して日々営業しています。
無理な申込みやウソを言ったりするような営業は一切行っていませんので安心して
ご来店ください(^^)/
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