内見の時に持って行くと便利なアイテム
賃貸物件を内見する時に皆さんは何を持って行きますか?
実際に物件の内見に行った時にこんなものがあったら便利だなーと思ったり、
これから初めてお部屋を内見する人たちは何を持って行けば良いのかわからないと
思います。
そこで今回は内見をする時に持っていると便利なアイテムをご紹介していきたいと
思います!
不動産会社の営業マンは内見の時に何を持っている?
お客様と物件の内見に行く時には不動産会社の営業マンも必要最低限のアイテムを
準備しています。
①スリッパ
お部屋に入った時用のスリッパです。
お部屋に置いてあることもあります。
②メジャー
お部屋の寸法を知りたいというお客様のために持っています。
③物件の募集図面
物件の内見をする時には何件か内見をしますので物件ごとの募集図面を
持ち歩いています。
④住宅地図
最近ではスマートフォンで調べることも多くなっていますが、持ち歩いている
営業マンも多いと思います。
だいたいの営業マンは上記のアイテムは準備していると思います。
こうみると本当に必要最低限のアイテムですね。
内見の時にあると便利なアイテム5つ!
それでは内見の時に持っていくと便利なアイテムはどのようなものがあるのでしょうか。
①スマートフォン
普段から皆さん持ち歩いていると思いますが、物件の内見の時にもスマートフォンは
大活躍します。一番よく使う機能はカメラです。
何件も物件を内見していくうちに始めに見た物件を覚えてないこともあります。
そんな時に室内の写真を撮影しておけばあとからどんな部屋だったのか見直せますね。
②メジャー
不動産会社の営業マンも持ち歩いていますが、持っていない営業マンもいますので
念のため、準備をしておきましょう。
長さはだいたい3m~5mあれば十分です。
③方位磁石
募集図面に「南向き 日当たり良好」などと書いてあっても本当に日当たりが
良いのかは現地で確かめてみないとわかりません。
たまに募集図面の方位が間違っていることもあります!
※スマートフォンにも方位磁石の機能がありますのでそれでも構いません。
④懐中電灯
遅い時間に内見をする場合などには部屋が暗くて全く室内が見えないことが
ありますので暗い時間に内見をする場合には懐中電灯を持っていきましょう。
※懐中電灯は営業マンが持っていることもあります。
⑤筆記用具
気になったことをメモしたり、メジャーで寸法を測った際に間取図面にメモを
する時に使用します。
その他には間取りも必要ですが不動産会社の営業マンが準備して
くれる募集図面に間取りは書いてありますので間取りと現況に相違がないか
実際にみてチェックをしましょう!
今回は内見の時にあると便利なアイテムをご紹介しました。
これから物件探しをする方は是非参考にしてみてくださいね(^^)
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