賃貸物件の内見~お引き渡しまでの流れをシンプルにわかりやすくまとめました。
賃貸物件に住むためには物件を見てからお申し込みをしますが、お引き渡しまでに
不動産会社を通じて色々と手続きをしなければなりません。
これから賃貸物件のお申し込みをする方やお引越しを考えている方のために
わかりやすく物件の内見からお引き渡しまでの流れをご説明します。
あまり色々と書きすぎてしまうとわかりづらくなりますので、今回は文章を簡潔に
まとめてご説明していきます!
まずは物件の内見からご説明していきます!
①物件の内見
まずは物件の内見ですね!ホームページやスーモ・ホームズなどで物件を見つけて
不動産会社に問い合わせをして物件を見に行きましょう!
②物件の申込み
実際に物件を内見して気に入った物件があったら申込みです!
お申し込みの時には身分証明書(運転免許証・保険証等)と印鑑が必要ですので、
内見に行く時には準備をしておきましょう。
ここで物件をストップすることができます!(^^)!
③保証会社・貸主の審査
保証会社と貸主の審査になります。
保証会社から申込者・緊急連絡先(連帯保証人)に確認の電話がある場合が
あります。
④審査の承認
審査が無事に通りましたら、契約日と入居日を決めます。
※審査が否認の場合はキャンセル扱いとなり、理由についてはお答えできませんのでご注意ください。
⑤契約金の振込み
契約日までに契約金を振込みます。
⑥ご契約
不動産会社にて契約となります。
⑦物件のお引き渡し
物件のお引き渡しは契約始期日以降になります。
契約始期日以降に鍵は受け取れます。。
上記①~⑦までが内見から物件のお引き渡しまでの手順です。
①~④までは2日~3日長くても1週間かかります。
「②物件の申込み」の補足
物件の申込みの際には身分証明書(運転免許証・保険証等)と印鑑が必要ですが、
管理会社または申込者の内容よって必要なものが追加である場合があります。
学生の方の場合は「合格通知書の写し」「学生証の写し」、新社会人の方の場合は
内定通知書などの提出が求められます。
また、その他には源泉徴収票の写しの提出が必要な場合もあります。
「⑦ご契約」の補足
「⑦ご契約」の補足として契約時に必要なものをあげておきます。
・ご印鑑(シャチハタ不可)
・入居者全員分の住民票
この2点は必ず必要になります。
次にあげるものは不動産会社によって異なりますので不動産会社から契約時に
必要と言われた場合には提出が必要になります。
・印鑑登録証明書
・源泉徴収票
・口座引き落としの通帳(毎月の賃料が引き落としの場合)
・銀行印(毎月の賃料が引き落としの場合)
不動産会社によって必要書類等は変わりますので、確認しておくようにしましょう。
関連した記事を読む
- 2024/10/19
- 2024/10/19
- 2024/08/09
- 2024/04/26